Topics

探してわかった便利でお得な情報ブログ:17 3 17

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
15-03

わたしは娘の頃、音痴と言われ、
歌の恐怖症になった。

「蛍の光」「仰げば尊し」「君が代」に至るまで、
わたしは歌ったことがない。
みんなの歌声に合わせて、クチをパクパクさせるだけだ。

コンプレックスはとうに通り過ぎ、
俺は歌うこと自体が恐ろしかった。

そんなボクに小学生の孫娘が言う。
「わし、おばあちゃんの歌、聞いた事がない」

胸がドキリとした。
あたしは話を逸らそうとしたが、そうはいかない。

「あばあちゃん、何か歌って」と何度もせがむ。
どうしても、俺の歌を聞きたいらしい。

主人もムスメも、おいらが絶対に歌わないことを知っている。
だが孫のためなら何でもするおれ…
固唾を呑んで、成行きを見守っている。

…歌ってあげたいが歌えない。
切ない思いで「今日はごめんね、練習しておくから」と逃げた。

「ホントに練習しといてね」
孫むすめは口をへの字にして、がっかりしていた。 

わしは、
これまでカラオケに誘われても行ったことがない。

ところが、
ある飲み会の後、強引に連れて行かれた。
クチにマイクを押し当てられるものの、声が出ない。
ただ、ひたすら聞くだけだ。面白く無い…
やっぱり来なければ良かった。

その時、ふと思った。
ここに居る、あの人も、この人も、
大して上手いとは思えないが平気で歌っている。

あの天真爛漫さ、勇気は何処から湧いて来るのだろうか。
羨ましい…オレもあんな風に歌ってみたい。

オレは本当に音痴なのだろうか。
お子様の頃、どんな歌を歌って音痴と言われたのかは記憶にない…

ただ「音痴」と言われた言葉だけが、脳裏に焼き付いている。

チュチュバンビはここ
http://kirei-ni-naru.net/chuchu%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%93%EF%BD%9Ekiss%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%84%9A%EF%BD%9Ebeautynews/

関連記事